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3月 04

3月14日「市春季シングルス大会」石川コートコートレフェリー

 3月14日(日)に開催されます『第22回ひたちなか市民春季テニス大会シングルス』石川運動ひろば会場のコートレフェリーがKTCの担当となりました。(担当は富田氏、谷内氏に依頼)


 コートレフェリーの仕事とは?(実際には運営も兼ねております。)
 【準備】
   ・ひたちなか市テニス連盟が準備してくれているボール、ドロー、筆記用具他一式を
    前日までにテニスショップマッツに取りに行く。
   ・試合開始が早い場合、会場によってはコート管理職員が出勤していない場合もあるので、
    タイムテーブルで早い時間の試合開始(8:00)が設定されている時は、前日までに
    総合運動公園や松戸体育館に行ってコートの鍵、クランクを預かっておく。
 【当日】
   ・天候判断
     雨が降っていなければ実施
     雨が降っている場合、止みそうもないと判断したらば順延を宣言
      (試合開始時間のタイミングで判断)
      (他会場に問い合わせる必要なし)
      (順延の旨をコートに掲示して撤収)
     会場によっては小雨でも実施するばあいもあり。(オムニコート)
     開始後雨が降ってきた時雨がひどい場合には、試合をいったん中止させ30分程度様子を見て、
     止みそうもなければ途中からの順延を宣言
      (その場合には試合途中の結果、ボールも預かること)
     希に強風で待機、順延になる場合もある。
     
   ・試合開始15分くらい前にはコートを開場し、試合が開始できる準備を行う。
      (ネットの高さ等確認)
   ・受付は10分前から開始して、選手が来場したと事を確認する。
   ・選手のコール
     試合開始時間になったら選手をコールして試合ボールを渡しコート番号を伝える。
     また、ウォームアップ方法も確認する。(サービス4本というのがかなりあります。)
     試合開始時間経過後、コールして5分経過しても選手が現れなかった場合にはWOとする。
   ・結果記入
     勝者の選手は結果を連絡してきますので、準備されたドローに赤字で結果を記入します。
     試合で使用したボールは敗者持ち帰りとなります。
     結果記入例、6-4,7-6(2)、3-3(RET)、WO
   ・基本的にはセルフジャッジですが、トラブルが発生し要請があればセルフジャッジの監視をします。
    この場合、明らかなミスジャッジに対してのみオーバーコールすることが出来ます。
 【片づけ】
   ・結果を記入したドローをテニスショップマッツに届けます。
   ・クランク、鍵は借用してきた場所に返却します


以上が認識しております内容です。間違いや不足がありましたら補足願います。

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